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ヘルウェグ、鯉中継ぎ陣の救世主になれる 1軍初合流で片りん20球!

 畝投手コーチ(手前)が見守る中、投球練習するヘルウェグ(撮影・飯室逸平)
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 広島の新外国人、ジョニー・ヘルウェグ投手(29)=前パイレーツ傘下3A=が10日、マツダスタジアムで行われた全体練習に初めて合流した。畝投手コーチを座らせた強めのキャッチボールでは力強い球を20球。中継ぎ陣の強化を期待される右腕が、救世主としての片りんをみせた。

 捕手役を務めた畝コーチが目尻を下げた。本気モードではなかったものの、ヘルウェグが投じた直球、変化球とも切れ味は抜群だった。「ツーシームはしっかりと動いていたし、真っすぐも威力があった」。勝利の方程式のメンバーとして期待できるボールだった。

 2日に初来日。その後は廿日市市の大野練習場で2度ブルペンに入った。来日前日までキャッチボールをしており、実戦で投げられるだけの肩の強度は保っている。「球種ごとの(指にかかる)感覚を確認したんだ」。助っ人は納得した表情で汗をぬぐった。

 チームは11、12日とマツダスタジアムで全体練習を行う。ヘルウェグは12日に行われるシート打撃で、試合感覚を取り戻すことや投内連係の動きを確認することをテーマにマウンドに上がる。

 球宴後は2軍に合流し、16日からのウエスタン・中日3連戦(ナゴヤ)で登板する。緒方監督や畝コーチが視察する予定で、アピールすることができれば1軍昇格が見えてくる。

 「メジャーと変わらない雰囲気だった。個人個人が自分のやるべきことを分かっていて、集中して練習をしていたよ」。チームメートと談笑する姿もあり、1日でカープナインの輪に溶け込んだ。

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