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長井プロ初登板で自己最速154キロ 雄平斬った!頼もし高卒2年目右腕

 8回、4番手で登板し力投する長井(撮影・棚橋慶太)
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 「ヤクルト8-0広島」(4日、神宮球場)

 今後につながるデビュー戦となった。2年目右腕の広島・長井良太投手(19)がプロ初登板を果たし、1/3回を無安打無失点。持ち味の直球は自己最速の154キロを計測し、与えられた場でしっかりと存在感を示した。

 「多少緊張はしましたけど、オープン戦の悔しさがあったので、この舞台でやってやろうと気持ちが強かったです。一人でしたけど、結果0で良かった」

 マウンドに上がったのは8点のリードを許した八回2死走者なし。雄平に対し、初球からキレ味抜群の151キロ直球でストライクを取ると、4球目は154キロ。ファウルとなったが、これまでの最速153キロを、初の1軍の舞台で更新。そしてカウント1-2から最後はフォークで一ゴロに抑えた。

 今年は春季沖縄キャンプ中に1軍に昇格した。しかし2月24日の楽天とのオープン戦で1/3回を1安打4失点、3四球と崩れ、生き残りを果たせなかった。今月1日に昇格するまでは2軍で投球時の体重移動を見直し、直球の質向上に磨きを掛けてきた。そして迎えたこの日、手応えが増した武器を駆使し、2月の悔しさも晴らした。

 緒方監督は「スピードもあったね」と評価し、畝投手コーチも「ナイスピッチングだった。これから楽しみ」と期待を込めた。ここから定着への道を歩み出す。

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