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野村 5回3失点で10勝お預け…失策絡む失点「関係ない」

 2回、倉本に2点適時打を浴び、ベースカバーに走る野村(撮影・吉澤敬太)
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 「広島1-3DeNA」(12日、マツダスタジアム)

 試合後のベンチ裏。広島・野村が言葉を絞り出す。「先に点を与えてしまった。エラーが絡んだ?関係ない。何とか粘りたかったんですが…」。5回5安打3失点(自責点2)で、チームに勢いをもたらすことができず、唇をかみしめた。

 失点の始まりは失策だった。0-0の二回無死。ロペスが放った三遊間よりの打球を西川が捕球ミスした。これをきっかけにすべての塁を埋められると、嶺井への初球カーブが左肘を直撃。押し出し死球で先制点を献上した。

 さらに1死満塁。倉本の強烈な一塁正面へのライナーに、安部のミットがはじかれた。打球が一塁ファウルゾーンを転々とする間に、2者が生還した。

 三回以降は要所を締め、スコアボードに「0」を刻んだ。チームは9月負けなしで、この試合を迎えた。9連勝中は6試合が逆転勝利。打線が好調なだけに、その回を最少失点で切り抜けられなかったことが、ふがいなかった。

 2年連続での2桁勝利に王手をかけながら、2試合連続で白星を逃した。それでも緒方監督は「中盤は立ち直ったところを見せてくれた。次はしっかり投げてくれると思う」と期待を寄せた。シーズンは最終盤。次回こそ、存在感を示す投球をしてみせる。

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