広島・緒方監督、逆転勝利に救援陣たたえる「中継ぎ陣が踏ん張った」

 「広島6-4中日」(2日、マツダスタジアム)

 広島の中継ぎ陣が、同一カード3連戦3連勝、26度目の逆転勝利を呼びこんだ。

 大瀬良が1点を失い、なおもピンチの五回1死一、二塁だ。2番手の一岡が追加点を許さない粘りの投球で傷口を最小限で食い止めると、その後の投手も続いた。4-1の六回から出番が来た九里が2回無失点。八回はジャクソンが2安打されながら、得点を許さなかった。

 緒方監督は試合後、攻撃陣の逆転に目を細める一方で、救援陣について「こういう結果につながったのは、中継ぎ陣。一岡、九里が2イニングをゼロで抑えてくれた。ジャクソンは、打たれたなかでも守備に助けてもらった。中継ぎ陣が踏ん張ってくれて、勝つことができた」と話した。

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