菊池が同点タイムリー二塁打 4試合ぶりスタメン復帰
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「ヤクルト-広島」(9日、神宮球場)
広島の菊池涼介内野手が、同点の適時二塁打を放った。
1-2の八回2死二塁。好投を続けてきたブキャナンのチェンジアップを捉え、左翼線へ運んだ。
「粘り強く、しぶとくいけました。同点につながるヒットになって良かったです」
3連敗した5~7日の阪神戦(甲子園)は、コンディションが整わず欠場した。4試合ぶりのスタメン復帰で、存在感の大きさを改めて示した。