会沢、八回途中2失点で敗戦投手になった九里を気遣う

8回途中、マウンドを下りる九里(右)=撮影・高部洋祐
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 「阪神2-1広島」(16日、甲子園)

 広島・会沢が八回途中2失点で降板した先発の九里を気遣った。

 女房役を務め「ナイスピッチングだった。2、3巡目以降はスライダーがいいところに決まっていた」と絶賛した。

 しかし、打線の援護がなく、1-1で迎えた八回に失点。138球の熱投に「気持ちのある子だから(球数は)言い訳にはしないと思う」と九里を気遣っていた。

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