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堂林3安打!堂々レギュラー争い13打席ぶり快音

 3回、丸の適時打で生還し、ナインに迎えられる堂林(左)=撮影・西岡正
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 「オープン戦、楽天2-9広島」(14日、明石トーカロ球場)

 痛烈なライナーが左前で弾んだ。初回1死。広島の2番・堂林翔太内野手(25)がフルカウントから辛島の直球をバットの芯で捉えた。すかさず二盗を決め、丸の適時打で生還。ナインからのハイタッチに、笑顔で手を差し出した。

 「ここ最近、結果が出ていなかったので、何とか結果が出て良かった。今日は構えからスッと力が抜けていたと思います」

 13打席ぶりの安打で吹っ切れると、一気に勢いづく。三回は1死二、三塁の好機で右中間を破る2点二塁打。五回先頭の第3打席も左中間を深々と割り、3安打の固め打ちだ。緒方監督も「1打席目から吹っ切れた感じでスイングできていた。キャンプの時の状態に見えた」と復調気配に深くうなずいた。

 打撃フォームの修正をすぐさま結果につなげた。前日の全体練習。石井打撃コーチから身ぶり手ぶりの指導を受けた。「試合になると打ちたい気持ちが強すぎてトップの張りがなくなっていた」と堂林。ロングティーを繰り返してスイングを確認。「悪いところがはっきりしていたので、修正して試合に臨めた」と納得顔で振り返った。

 3月中旬を迎え、レギュラー争いは一層、熱を帯びてきた。3度の快音をきっかけに、再び上昇気流に乗る。

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