赤松が胃がん公表 健康診断で発覚「夢にも思わなかった」 復帰目指し来月手術

 広島の赤松真人外野手(34)が28日、広島市内の球団事務所で記者会見し、胃がんを患っていることを公表した。12月に広島市内の医療機関で受けた健康診断で発覚。来年1月上旬に、広島市内の病院で手術を受ける。手術内容などにより、練習再開時期などは未定ながら、復帰に強い意欲を示した。

 スーツ姿で席に着いた。大勢の報道陣を前に赤松は「胃にがんが見つかりました。命に関わるものではないが、手術をしなければいけないと。普通なら3分の2、良くて半分の胃を取ると言われた。公表するか迷いましたけど、言った方がいいと思ったんです」と、自らの口で病気を公表した。

 12月に受けた健康診断。医師との何気ない会話から初めての胃カメラ検査が決まり、そこでがんが発覚。翌日の再検査で、初期段階の胃がんと診断された。まだ34歳と若い。これまで腹部に違和感などの自覚症状もなかっただけに「夢にも思わなかった。最初はショックだった」と振り返った。来年1月上旬に広島市内の病院で腹腔(ふくくう)鏡手術を受ける予定だ。

 すでに緒方監督や数名のチームメートに病状を伝えた。指揮官からは「しっかりと治して野球ができる体を作ろうと言われた」。新井にも「何かできることがあれば言ってくれ、と言われました」と励まされたという。待ってくれる人がいる。大病を患っても、野球への意欲がなくなることはなかった。

 「プロ野球選手で(がんから復帰した)前例があるかどうか分からない。初めてのことなら、早く治して自分がその前例を作りたい」

 リハビリ開始や練習再開のメドは、手術状況によって変わるという。それでも赤松は普段と変わらず、前向きな言葉を発し続けた。「何事もなくシーズンを迎えるかもしれない。そうすれば笑い話になる。頑張ってきます」。復活を信じて新しい道を歩んでいく。

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