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広島、日本シリーズ進出王手 CS史上3球団目の2試合連続完封

3回、追加点に笑顔でタッチを交わす広島・田中広輔と広島・丸佳浩=マツダスタジアム(撮影・出月俊成)
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 「セCSファイナルS・第2戦、広島3-0DeNA」(13日、マツダスタジアム)

 広島が第1戦に続いての完封勝利でアドバンテージの1勝を含めて3勝とし、CSファイナルS突破、日本シリーズ進出に王手を懸けた。

 危なげない試合運びで勝利した。初回、田中の二塁打から、丸が2試合連続となる先制打。三回も田中の四球出塁後、菊池の犠打、丸の中犠飛で追加点を奪った。攻撃で同級生トリオの「タナキクマル」が躍動すると、投げても同級生の野村が奮闘。練習試合で首に打球受けた影響を感じさせず、6回3安打無失点の好投を見せた。

 七回は今村、八回はジャクソンが無失点投球。八回の攻撃では田中が右翼席へソロを放ち、リードを3点に広げた。そして九回は守護神・中崎が登板。シーズンで痛めていた右腰の不安を感じさせず、無失点で締めた。

 第1戦はジョンソンが完封勝利を挙げた。2007年のCS制度導入後、2試合連続の完封勝利は10年の中日、15年のヤクルトに続いて3球団目。緒方監督が掲げてきた「投手を中心とした守り勝つ野球」を象徴する試合となった。

 DeNAは打線が散発5安打と振るわず、2試合連続の零敗。日本シリーズ進出へ、後がなくなった。

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