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22年ぶり10連勝は8試合が2点差以内

22年ぶりに10連勝し、勝利のタッチを交わす新井貴浩(背番号25)ら広島ナイン=広島県三次市の三次きんさいスタジアム(撮影・吉澤敬太)
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 「広島3-2ヤクルト」(28日、三次きんさいスタジアム)

 広島がヤクルトに競り勝って、1994年以来22年ぶりの10連勝を決めた。チームはこれで、12球団トップとなる25度目の逆転勝利。続く連勝街道に、決勝打の新井は「すごくうれしい」と、素直に喜びを口にした。

 1点ビハインドの三回、田中の7号ソロで同点に追い付くと、四回にはルナ、鈴木、新井、松山の4連打で2点を勝ち越し。6試合連続安打、4試合連続打点の新井は「みんなが作ってくれたチャンス。なんとか返したかった。追い込まれていたので、コンパクトな打撃を心掛けました」と笑顔で振り返った。

 10連勝中で8試合が2点差以内での勝利で、6度の逆転勝ち。目指してきた接戦を勝ち切る攻撃に、緒方監督も「接戦を勝ち切れているのが大きい。しっかり連勝中は投手中心の守りができている」と、投打の相乗効果に手応えを感じつつ、チームの成長を認める。

 貯金は今季最多の15。2位・巨人とは最大9ゲーム差まで広がった。指揮官は10連勝に「全然、まだまだ。我々の野球をやっていくだけです」と引き締め、主砲の新井も「あしたまた全力でね。また明日の1勝に向けて、しっかり準備して戦いたい」と前を向いた。

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