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誠也 内川に弟子入りでレギュラー獲る

 広島・鈴木誠也外野手(21)が25日、来年1月にソフトバンク・内川聖一外野手(33)と大分県内で合同自主トレを行うことを明かした。内川と親交がある小窪を介して実現した弟子入り。球界屈指の安打製造機から多くのことを吸収し、外野のレギュラーを奪い取る。

 自然と声が弾んだ。念願がかなった内川との合同自主トレ。鈴木誠は「ずっとやりたいと思っていた。日本人の右打者では今、一番の選手だと思う。いろいろと聞いてみたい」と笑顔が広がった。

 内川と親交がある小窪を介して実現した弟子入り。最も聞いてみたいことが、バットの出し方だ。映像で繰り返し見た内川の打撃に、自分が目指す理想のスイングが重なった。「秋季キャンプから(バットを上から出して)球をつぶす意識で振っている。内川さんもそういうイメージだった」。昨年まで7年連続で打率3割を残した安打製造機。最高の手本になると信じている。

 強い危機感がある。今季はシーズン通して1軍でプレーし、97試合で打率・275、5本塁打、25打点を残した。高卒3年目としては十分な成績に見える。だが「レギュラーをつかみきれなかった。来年はもう4年目。チャンスがあるときにつかまないと終わってしまう」と表情を引き締めた。

 秋季キャンプでは、タイミングの取り方など手応えをつかんだ。内川に助言を求めながら、その感覚にさらに磨きを掛ける。「勢いとかで打てるんじゃなくて、確かな技術を身に付けたい」。外野のレギュラー奪取を最低限の目標に掲げる来季。どん欲にエキスを吸収して、高みに突き進む。

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