井口侍“初陣”はノーサイン方針 7日にロッテと練習試合 「どういう自覚を持ってやってくれるのか」
「侍ジャパン事前合宿」(6日、宮崎)
“井口ジャパン”が、7日・ロッテとの練習試合で“初陣”を迎える。野球日本代表は6日、「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」(12~15日・東京ドーム)に向け、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で合宿を行った。井口資仁監督(51)は、初実戦となる7日に超強力な上位打線を組み、“ノーサイン”で挑むことを明かした。
28年ロス五輪を目指す新生・侍がベールを脱ぐ。「より実戦に近い練習ができた。いい調整ができたらと思っています」。指揮官は7日の練習試合でほぼベストオーダーに近い打線を組む。1番に今季28発の正木、4番に38発の山口という強打者を据える。2番に好打者・宗山、3番に最多安打のタイトルを獲得した西川を起用。短期決戦で重要な先制点を奪うためにも上位打線を強化した形だ。
初戦はベンチで動かないかもしれない。「基本的には、あまり明日はサインを使わずにいこうかなとは思っています」と明かす。当然、意図があり「選手たちが、どういう自覚を持ってやってくれるのか、どう考えてやってくれるかも楽しみにしたい」。自主性を重んじてタクトを振る。
「やるからには、しっかり勝てるようにやっていきたい」と指揮官。“初陣”の相手は監督経験もある古巣ロッテ。準備を整え、全力を注いで必勝を期す。
