西条農、鳥取城北に惜敗 福田督「悔しい。僕自身もそうだったかもしれないですが、やっぱり硬くなった」
「秋季高校野球中国大会・1回戦、西条農3-5鳥取城北」(23日、どらドラパーク米子)
6年ぶりに中国大会出場を果たした西条農(広島3位)は、鳥取城北(鳥取1位)に惜敗した。福田啓介監督(37)「悔しい。僕自身もそうだったかもしれないですが、やっぱり硬くなった」と唇をかんだ。
二回までに喫した2失点は、いずれも失策や四球が絡んだ。2-2で迎えた六回に与えた2点も、失策がきっかけとなった。広島大会を堅い守備で勝ち抜いて来たチームだけに、悔しさが募った。
それでも粘り強さは健在だった。0-2の四回までわずか1安打ながら、五回に3連打で2得点。六回は、四球から走者を三塁まで進め、スクイズで1点を奪った。諦めない姿勢は、今後につながる。
広島から出場したチームの中で唯一の公立校。福田監督は「経験値は、本当に詰めたと思うので、これから頑張っていこうと思う。まずは守りをしっかりしないと、うちは勝負できない。選手も本当に身をもって分かったと思う。やっぱり守備をしっかり重点的にやって、もちろん体も作らないといけないし、バットを振らないといけないし、やることはたくさんありますね」と前を向いた。
