ロッテ2位指名の高岡第一・前田“佐々木朗希ロード”歩む 将来的なメジャー挑戦「まずはプロ野球で活躍」
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」(22日、都内ホテル)
ロッテからドラフト2位指名を受けた前田侑大投手(17)=高岡第一=は緊張の面持ちでテレビ画面を見つめていたが、指名を受けると少し表情がほぐれた。「うれしい気持ちでいっぱい。球団で歴史的な存在になって、チームを勝利に導けるようなピッチャーになりたい」と力を込めた。
最速156キロを誇る速球型左腕。自身の武器には「マウンドでも落ち着いてピッチングができるところ」と胸を張った。「上位指名で(プロに)行きたいっていうのはあった。うれしかったです」と喜びの声を明かした一方、「できれば1位でっていうのはあります」と悔しさもにじませた。
ロッテの印象については「1個上に奥村頼人選手。身近にも左ピッチャーがいる中で、勝てるようなピッチャーになりたい」と目を輝かせた。
「まずはプロ野球で活躍してそこからメジャーに行くか決めたい」と将来的なメジャー挑戦の意向も明かした。同球団では佐々木朗希投手がポスティングシステムを利用して、ドジャースに移籍した例もある。プロで実績を残し“朗希ロード”を歩む。
◆前田 侑大(まえだ・ゆうと)2009年1月23日生まれ、富山県高岡市出身。17歳。173センチ、74キロ。左投げ左打ち。小2から野球を始め、南星中では軟式野球部に所属。高校では1年夏にベンチ入り。球種はスライダー、チェンジアップ、フォーク、2種類のカーブ。
