ソフトバンク1指名の青学大・鈴木 2球団競合で大学の先輩・小久保監督が交渉権獲得「青学大OBの方の下で野球ができるのはすごく幸せ」

 「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」(22日、都内ホテル)

 大学ナンバーワン投手の鈴木泰成投手(22)=青学大=は、ロッテとの競合の末、大学の先輩・小久保監督が待つソフトバンクが交渉権を獲得。「本当に強いチーム。評価していただいてありがたい。青学大OBの方の下で野球ができるのはすごく幸せ」と喜び、常勝軍団で勝てる投手へまい進する覚悟を語った。

 今ドラフト屈指の本格派右腕だ。数々のドラ1投手を指導してきた同大の安藤監督が「ストレートの球質は誰にも負けない」とほれ込む直球の最速は155キロ。身長187センチの高さから投げ下ろす角度は打者にとっても脅威だ。

 女房役の渡部の存在も成長に欠かせなかった。「渡部が頑張っている姿を見て自分もやらなきゃ」と切磋琢磨(せっさたくま)してきた相棒と、ドラフト1位の評価を手にした。将来は「ピッチャーは勝って評価されるポジション」と最多勝のタイトルを目指す。

 ◆鈴木 泰成(すずき・たいせい)2004年5月28日生まれ、22歳。茨城県ひたちなか市出身。187センチ、92キロ。右投げ右打ち。小学1年時から勝田野球スポーツ少年団で野球を始め、田彦中では友部リトルシニアに所属。東海大菅生では1年秋からベンチ入りし、2年時に出場したセンバツで2試合に登板。青学大では1年春にリーグ戦デビュー。昨年の日米大学野球選手権で大学日本代表入り。50メートル走6秒0、遠投105メートル。最速154キロ。

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