ソフトバンクがサプライズ連発で会場どよめく 8位で国立台湾体育運動大・深見、9位でペンシルベニア州立大の佐藤を指名 佐藤は佐々木麟太郎と同様のケースに
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」(22日、都内ホテル)
ソフトバンクが終盤にサプライズ指名を連発して会場をどよめかせた。
ドラフト8位では台湾の国立台湾体育運動大・深見一騎を指名。深見は大阪府出身で両親が日本人。父親の仕事の関係で台湾へ渡り、中高は台湾でプレーしている。
またドラフト9位では佐藤幻瑛投手を指名した。佐藤はペンシルベニア州立大に所属する最速159キロ右腕。仙台大3年だった2025年の日米大学選手権で日本代表入りし、3連覇に貢献。日本でプレーしていれば今回のドラフトで1位候補に挙げられる逸材だったが、憧れのメジャー挑戦を目指して今夏からペンシルベニア州立大に編入していた。
佐藤と同様のケースは昨年のドラフトでもあった。スタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(現マーリンズ)がソフトバンク1位指名を受け、ジョージア大・石川ケニー投手(現レッズ)がオリックス6位指名を受けた。ただ、2人とも今夏のMLBドラフトで指名を受けてNPB入団は選択しなかった。
