中日 宮原廉の1位指名でまさかのハプニング CM明けに2球団競合発覚→会場どよめき本人も「急なことだったんですけど」
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」(22日、都内ホテル)
中日から1位指名を受けた近大・宮原廉投手(21)はCM明けのサプライズ指名だった。松丸監督やチームメートたちと中継を見ていたが、1巡目終了後にいったんCMへ。CMが明けると、すでにロッテ、中日の枠に「宮原廉」の名前があり、会場はどよめきと拍手に包まれた。
宮原は「急なことだったんですけど、うれしい気持ちでいっぱいでした」と笑顔。「4年間ここで指名されることを目標にやってきた」とほっとした表情を見せた。近大からは2020年の阪神・佐藤輝明以来、6年ぶりのドラフト1位指名。対戦したい選手を問われると、「近畿大学の大先輩である佐藤輝明さんと対戦してみたい」と明かした。ただ、佐藤輝はポスティングシステムによる米大リーグ移籍が容認されている。宮原は「まずは日本で活躍することを目標にやっていきますが、いずれはアメリカで頑張っていきたいと思います」とメジャーでの対戦を熱望した。
中日の印象には「投手層が厚い」と話し、「自分もそこに食い込んでいけるように」と意気込んだ。工藤公康新監督については「ソフトバンクの監督時代が一番印象深い。プロの世界でどうやって活躍するか聞いて見たいですし、ピッチングについて話してみたい」と話した。工藤監督は練習が厳しいとされているが、「リーグ戦が終わっても練習量は減らさずにしっかりやって準備しておきたい」と力を込めた。
プロ1年目の目標には「どの球団にいっても先発にこだわってやっていきたい重いがあった。しっかり準備して開幕ローテーションに入れるように頑張りたい」と語った。
