高校野球 慶応がサヨナラ勝ちでセンバツ当確!23年全国制覇の夏以来4年ぶり甲子園へ 山梨学院と延長戦の死闘制す エース湯本が10回1失点快投
「秋季高校野球関東大会・準々決勝、山梨学院1-2慶応」(19日、上毛新聞敷島球場)
2023年夏の甲子園を制した慶応が山梨学院をサヨナラで破り、4年ぶりのセンバツ出場に当確ランプを灯した。
慶応は1-1で迎えたタイブレークの延長十回、1死満塁のピンチを三ゴロ併殺打でしのぐと、その裏、1死一、二塁から矢口が右翼線へサヨナラ打を放って決勝の1点を奪った。
直後、歓喜に沸いた慶応ナイン。スタンドにあいさつに向かうと、一礼後に両拳を突き上げる選手達の姿があった。
序盤から緊迫した投手戦となった中、来年のドラフト候補でエース・湯本が快投。140キロ台中盤のストレートを丁寧にコーナーに投げ分け、キレのある変化球を織り交ぜながら山梨学院打線を9回まで1失点に抑えた。ただ打線が相手左腕を攻略できず、ゲームは延長戦に入っていた。
慶応は2023年に春夏連続出場を果たして以降、甲子園から遠ざかっていた。今夏の神奈川大会準決勝では横浜と壮絶な死闘を演じながらも敗れていた。
今秋はそのリベンジとばかりに神奈川大会決勝で横浜を1点差で撃破。ライバルの県内連勝記録を止めていた。
