関学大・新井が父の前で先制打!観戦の広島・新井監督も笑顔「いいピッチャーから打てて、うれしいんじゃないですか」
「関西学生野球、関学大3-1近大」(11日、ほっともっとフィールド神戸)
関学大・新井亮規浩内野手(4年・関西学院)が、球場に駆けつけた父・広島の新井貴浩監督(49)の前で活躍を見せた。「4番・DH」で出場。初回2死二塁で今秋ドラフト上位候補の近大・宮原廉投手(4年・崇徳)のスプリットを最後は右手一本で右中間に運んだ。適時二塁打をマークし、先制に成功。「なかなかいいところで打てていなかったので、あそこで1本打ててよかった」とうなずき、父の前で打てたことには「ちょっとうれしいですね」とはにかんだ。
新井監督も、同じ背番号25をつけて活躍した愛息の姿に「いいピッチャーから打てて、勝ちに貢献できたのは本人もうれしいんじゃないんですか」と笑顔。六回無死一塁で決めた犠打にも「いい送りバントでしたね」と笑った。「学生野球最後のシーズン、少しでも長くチームメートと野球をできるように頑張ってほしい」とエールを送った。また、「学生野球、いいですよね。(駒大時代を)思い出しますね。応援の雰囲気、光景がすごくいいですよね」と語った。
関学大は優勝の可能性を残している。亮規浩内野手は「まだまだこのチームで長くやりたい。一戦一戦目の前の試合を勝てるように頑張りたい」と力を込めた。
