DeNA・戸柱 ヒーローインタビューに戸惑い「僕でいいのかな」好リード&貴重な適時打も4度謙遜
「JERA CSセ・ファーストS・第2戦、巨人1-4DeNA」(11日、東京ドーム)
DeNAは2連勝で巨人を撃破。3年連続ファイナルS進出が決定した。14日に開幕するファイナルSで王者・阪神(甲子園)と戦う。
一回、度会が前日の決勝弾から2戦連発となる先頭打者アーチを放ち先制。なおも2死二塁から佐野の適時打で1点を加え、初回に2点を先取した。
1点リードとなった七回は、2死三塁から戸柱の適時打で1点を追加。八回、牧の2戦連発となる左越えソロでリードを広げた。
先発の石田裕は5回5安打1失点。六回から岩田、伊勢、浜地、レイノルズとつなぎ、巨人の反撃を許さなかった。
敵地でヒーローインタビューを受けた戸柱は「いや、まずヒーロー僕でいいのかなっていう感じなんですけど」と苦笑い。5投手をリードし、バットでも貴重な追加点をたたき出したが、謙虚な思いが言葉になった。
盗塁阻止などの質問にも「あれはもうセカンドの牧さんがですね、しっかりカバーしてくれたので。そんなことより僕がヒーローでいいのかなと今思ってるんで、なかなか言葉に詰まっているんですけど」と、4度も戸惑い。沸き返る左翼のファンに感謝し、「これだけ応援にファンの皆様がいてくださいますし。代表じゃないですけど、3位からなんですけど、挑戦者の気持ちで頑張っていきたい」とうなずいた。
