ヤクルト・石川が引退登板で涙 三振締めで有終の美 同僚の山田哲人もマウンドで涙が止まらず
「ヤクルト-中日」(3日、神宮球場)
ヤクルト・石川雅規投手(46)が引退試合に臨んだ。
最後は打者ひとり限定での登板。八回のマウンドで森を空振り三振に仕留めると、マウンドで涙を流した。引退会見も笑顔で爽やかに終えた左腕だったが、最後の登板で感情があふれ出た。マウンドに集まったヤクルト・山田の目からも涙がこぼれた。
登場は七回の攻撃だった。1死走者なしの場面で、代打として名前がコールされるとスタンドは総立ちとなり、盛大な拍手と歓声が起こった。中日・高橋との対戦で、今季初打席の結果は三飛。投手としてプロ野球史上初の25年連続安打はならなかった。アウトになった後、中日・高橋が石川のもとへボールを渡しに駆け寄り、拍手がわき起こった。
