オリックス・野上士耀さん急逝 日本プロ野球選手会が追悼「前途ある若い仲間を失ったことは痛恨の極み」
日本プロ野球選手会は2日、オリックス・野上士耀さんが9月30日に急逝したことを受け、近藤健介会長名で追悼コメントを発表した。
「オリックス・バファローズの野上士耀選手の突然の訃報に接し、深い悲しみに包まれております。同じプロ野球選手として共に戦う、前途ある若い仲間を失ったことは痛恨の極みであり、選手一同、悲しみに堪えません。また、野上選手と日々を共にしてきたオリックスの選手・関係者の皆様、そして野上選手を応援してこられたファンの皆様の悲しみにも、心を寄せたいと思います。ここに選手会を代表し、野上選手のご冥福を心よりお祈りするとともに、ご家族、ご関係者の皆様に深く哀悼の意を表します。2026年10月2日 日本プロ野球選手会 会長 近藤健介」
野上さんは愛知県出身。明秀学園日立で昨夏の甲子園に出場した。パンチ力のある長打と強肩を武器に25年度ドラフト7位でオリックスに入団。「1軍で出られるように頑張っていきたい」と意気込みを語っていた。
今季はファームで32試合に出場し、打率・187、0本塁打、4打点の成績を残した。ファーム最終戦となった27日の広島戦(シティS)にも「9番・DH」で出場。亡くなる前日の29日は元気な姿で全体練習に参加していた。19歳だった。
