初回に2戦連発の日本ハム・清宮幸「尻すぼみになっちゃった」 好機に2打席連続三振を反省もチームメートに感謝「みんなで助け合って勝つのが野球」
「日本ハム5-3オリックス」(21日、エスコンフィールド)
先制の22号ソロを放った日本ハム・清宮幸が、チーム一丸の勝利に充実感をにじませた。
初回に2戦連発となる右翼席中段への豪快弾。「もう完璧でした」と振り返る一撃で先陣を切った。前日に自身初のシーズン20本塁打を達成。量産態勢に入り「打てれば打てるだけいい。ここまで来たら25本とか見えてくると思うので、いけるところまでいきたい」と、残り7試合の目標を口にした。
ただ、二回1死一、二塁で空振り三振、四回1死一、三塁でも見逃し三振。好機で結果を出せなかった。五回には3点リードを一度は追いつかれただけに「チャンスでも回ってきましたし、打ち損じもあったし。なんか最初が良かっただけに、尻すぼみになっちゃったなっていうのはちょっとありますね」と反省した。
それでも、四回は続く野村が右前適時打。同点の五回は西川が勝ち越し適時打を放ち、嫌な流れの試合を勝ちきった。「西川さんのおかげで今日は勝てました」とベテランに最敬礼した清宮幸は「僕が凡退した後でジェイ(=野村)が打ってくれたり、(西川)遥輝さんがツーアウトから打ってくれたり、そうやってみんなで助け合って勝つのが野球だと思う。明日からもみんなでカバーし合いながら戦っていけたら」とうなずいた。
