ヤクルトが痛恨の4連敗 吉村が5回7失点の乱調 山田が3安打と奮起も2点届かず

 「ヤクルト6-8巨人」(25日、神宮球場)

 ヤクルトが4連敗を喫し、借金は今季ワーストの11に広がった。

 正念場を迎え、池山監督が勝負手を繰り出した。22日に1軍に復帰したばかりの山田を今季初めて4番に据える新打線を組んだ。二回までに5失点を許して重苦しい空気が漂ったが、3点を追う三回に野手陣が奮起した。1死後、山田が鮮やかな左越えの安打で出塁し、続く古賀の二塁打などで2死二、三塁。ここで内山が右前に2点適時打を放った。

 4-7の五回には、2死一、二塁から長岡の左越え適時二塁打などで2点を奪って1点差に迫った。6-7の八回には1死一、三塁の絶好機を迎えたが古賀が遊ゴロ併殺打に倒れた。

 山田はこの日が今季の本拠地初出場。初回は左前に運び出場3試合、5打席目で今季初安打を放った。四回にも左前打を打ち猛打賞をマークしてチームを鼓舞した。

 先発した吉村は5回を8安打7失点(自責6)で降板した。

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