仙台育英・星よつはマネ「甲子園は特別感ある」 この日もナインと戦い抜く 降雨による37分間の中断、両軍合わせて26安打の激闘

 「全国高校野球選手権・3回戦、拓大紅陵3-6仙台育英」(15日、甲子園球場)

 仙台育英が快勝し、準Vだった2023年夏以来の準々決勝に進んだ。

 学生コーチ兼マネージャーの星よつはは、この日も選手と同じユニホームを着て1、2回戦に続いて記録員としてベンチ入り。試合前の円陣に加わった。

 四回の攻撃中には大粒の雨が降り始め試合が37分間の中断。星もベンチから内野全面を覆ったシートを見つめた。その後、天候が回復。シートを取り外す作業が始まると、室内練習場でのウオーミングアップのために必要な荷物を両手で持ってナインとともに移動した。

 試合中もベンチからボールの位置をナインに指示するなど、両軍合わせて26安打が乱れ飛んだ激闘を選手とともに戦い抜いた星。試合後は「苦しい展開もあったが、コイツなら抑えてくれるだろうなとか考えながら見ていた」と相手の反撃を断った継投を振り返った。同時に「自分の仕事は記録をつけることだけど、それだけではなくて、今日の相手投手なら、フライを打たせたい投手なので、フライ上げないな、とか、分かっていても気づかせるように声かけたり」と話した。

 勝利後は須江監督と握手し、スタンドへのあいさつ後は選手と手を合わせて労った星。「甲子園は特別感ある。これまでいろんな試合を体験させてもらってる。初戦はナイター、今日は雨中断とか」と長い1日を振り返った。

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス