敦賀気比 4年ぶり初戦突破 辻琉が二刀流で躍動!投げては5回無失点、打っては3安打2打点
「全国高校野球選手権・2回戦、敦賀気比10-0横手」(11日、甲子園球場)
敦賀気比は13安打を放ち、57年ぶり出場の横手を10-0で下し3回戦に進出した。
4番・投手で先発した辻琉成外野手(2年)が二刀流の活躍をみせ、敦賀気比の4年ぶりとなる夏初戦突破に貢献した。
投げては5回を2安打無失点、5奪三振で試合をつくると、1点リードの三回の攻撃では「三振したくないという思いでボールに食らいついた」と変化球に合わせ、大きな追加点を呼び込む左前適時打。四回にも中越えに適時二塁打を放つなど、4打数3安打2打点と投打で躍動した。
東哲平監督(46)は「(投打)両方できるから、高校の時はどんどんやっていけばいいと思います」と頰を緩めた。それでも辻琉は「緊張して(投球が)上にバラバラ(に抜けた)」と反省した。福井県勢として夏60勝目。次戦以降は完投への意欲も見せ「チームとして(目標)は全国制覇。そのために投打で活躍する」と意気込んだ。
