広島大会8強出そろう 準々決勝は昨夏決勝の再戦 広陵VS崇徳
「高校野球広島大会・4回戦」(19日、ぶんちゃんしまなみ球場ほか)
8試合が行われ、8強が出そろった。昨夏王者の広陵は、広島市工を9-0の七回コールドで下した。準優勝の崇徳は、福山誠之館を3-1で破った。崇徳は七回にピンチを背負うものの、徳丸凜空投手(3年)を投入。エースがピシャリと封じ、逃げ切った。
広陵と崇徳は、22日の準々決勝で対戦する。昨夏は、延長タイブレークの末に広陵が勝利し、大会3連覇を成し遂げた。
春季広島大会優勝の呉港は、三次に2-0で勝利した。今大会、初登板初先発の2年生右腕・大越友翔投手が、粘りの投球を見せ5安打で完投した。片岡新之介監督(78)は、「彼より良い投手は、おらんから変えられん。本人も、それぐらいの気構えで投げてくれたと思うよ」と話した。4強入りをかける試合は、昨秋の広島大会1回戦で、延長十回タイブレークで敗れた広島商が相手。片岡監督は「やっと挑戦する場まで来ましたんで。きょう三次さんともいい試合ができたし、その前の海田さんも庄原格致さんにしてもそう。彼らの思いも含めて、代表としてチャレンジしていきたい。チャレンジする以上は勝ちます」と力を込めた。
◇準々決勝の組み合わせ(22日)
◆電光石火きんさいスタジアム三次◆
広 陵-崇 徳9・00
呉 -広島国際学院11・30
◆ぶんちゃんしまなみ球場◆
呉 港-広島商9・00
広島城北-福山 11・30
