横浜・織田 MLBスカウトにも見せつけた!先発復帰で快投4回1安打0封 負傷した左足首万全アピール「まだまだいける」

 「高校野球神奈川大会・5回戦、三浦学苑0-12横浜」(18日、相模原ギオンベースボールパーク)

 神奈川大会は5回戦が行われ、4季連続の甲子園出場を目指す横浜が12-0で三浦学苑に五回コールド勝ちした。今秋ドラフト上位候補の織田翔希投手(3年)は、視察した米大リーグ2球団のスカウトの前で4回1安打無失点の快投。大阪大会の3回戦では履正社が延長十回タイブレークの末、2-1でサヨナラ勝ち。敗れた関西創価のプロ注目右腕、那須英翔投手(3年)はプロ志望届を提出すると明言した。

 プロ注目の超高校級右腕が万全な状態をアピールした。織田が左足首の負傷から先発復帰し、4回を1安打無失点と圧巻の投球。「ストレートがすごく良かった」と満足げに振り返った。

 米大リーグのドジャースとヤンキースのスカウトも熱視線を送る中、実力の片りんを披露した。この日最速153キロを計測した直球が走り、抜群の球威でコースに投げ分けた。直球には自身ならではのこだわりがある。「最高球速よりも平均(球速)。力感なく、どれだけ相手が嫌がるようなストレートを投げられるかを追求している」。本格派右腕がクレバーな一面ものぞかせる。

 初戦だった9日の2回戦・湘南工大付戦に先発し、初回に左足首に打球を受けて交代した。「骨に異常なし」との診断だったが、3回戦を欠場し、16日の4回戦・東海大相模戦で八回2死からマウンドに上がり、1/3回を1安打無失点に抑えた。この日は中1日で先発し、4イニングで降板。「自分としてはまだまだいける。体力も全然、問題ない」と涼しい顔だ。

 4季連続の甲子園出場を目指す名門の背番号1を背負うエース。「伝統のある高校。自覚と責任はすごく感じている。やる気に変えて、いい方向に持っていけたらいい」と強い決意を言葉に込めた。

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス