日本ハム 拙攻拙守でソフトバンクに今季11敗目 新庄監督「ミスがこの結果」わずか4分で帰宅

 「日本ハム2-4ソフトバンク」(14日、エスコンフィールド)

 どうすれば鷹アレルギーを払拭できるのか。日本ハムは再三の好機をものにできず、最後は守備の乱れから決勝点を献上。ソフトバンクに今季1勝11敗という惨状に、新庄監督は球団を通じて「ミスがこの結果となりました」とコメントを残し、試合終了からわずか4分後に帰路についた。

 相手先発の上沢に対しては二回1死一、三塁、四回1死満塁、六回無死満塁と攻めたが得点を奪えず。1-1の同点で迎えた八回1死三塁では大塚、田宮が松本裕の前に連続三振に倒れるなど、11残塁の拙攻だった。

 九回の守りは1死一塁から併殺コースのゴロを遊撃・水野がファンブル。一、二塁にピンチが広がり、3番手の島本が代打・柳町に勝ち越しの中越え二塁打を浴びた。チーム56失策は断然の12球団ワースト。谷内内野守備走塁コーチは「結果として勝敗に直結するミスだったし、防いでいかないといけない」と重く受け止めた。

 首位・ソフトバンクとのゲーム差は5に拡大。直接対決を除けば47勝28敗となるだけに、10の負け越しが重くのしかかる。宿敵から天敵となった王者を止めない限り、背中は遠のくばかりだ。

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