巨人・橋上監督代行 阪神・才木に10連敗も前向く「あまり気にしてないですかね」

 「巨人1-4阪神」(8日、東京ドーム)

 試合後の巨人・橋上監督代行が下を向くことはなかった。阪神・才木に対して24年7月16日以来、約2年間勝っておらず、これで10連敗。だが、悲観することはない。「あまり気にしてないですかね」。必要以上に数字には縛られない。光は見失わなかった。

 手も足も出なかったわけではない。才木が投球した7回のうち5度、得点圏に走者を置くなど再三の好機をつくった。それでも「うまくかわされた」と変化球の多い配球に苦戦し、「最終的には強い直球をはじききれなかった」と無得点に終わった。

 反省は次戦に生かす。「ある程度点を取っている試合もあったと思う。何とか才木投手が投げた試合でも勝てるようにしたいなと思います」。数字ほどの絶望感はない。一丸となって食らいつき、全員で乗り越える。橋上監督代行は未来だけを見据えている。

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