佐々木麟太郎内野手に背番号1を提示 ソフトバンクと面談 ぶ厚い資料に「大変驚きました。まさか自分自身のデータを準備していただいているとは」

 昨秋のドラフト会議でソフトバンクから1位指名をされて去就が注目されている米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(21)が1日、ソフトバンク球団と面談をし、みずほペイペイドームの施設見学を行った。その後、取材に対応した。

 面談の中では背番号1が提示されたという。佐々木は「(球団からの)プレゼンテーションは自分にとって素晴らしい時間になりました。すごく丁寧にいろいろお話していただいて、大変うれしく思いました」と話した。また、面談の中では孫正義オーナーや王貞治球団会長からビデオメッセージも送られた。

 プレゼンテーションではぶ厚い資料が手渡され、佐々木の今シーズンのプレーを詳細に分析したものもあったという。「大変驚きました。まさか自分自身のデータを準備していただいているとは思わなかったので。細かく明確に、原因や真意を突き詰めるようなデータでした。課題に思っているところもデータと数値も含めて一致するところも多かったので、ソフトバンクホークスさんの球団としての最先端で素晴らしい技術を持っているんだなと改めて把握させていただきました」。ベンチ裏の施設見学では柳田悠岐外野手や同学年の前田悠伍投手らとあいさつも交わした。2日まで福岡で球団施設の見学などを行う。

 今後は7月11、12日に行われるMLBドラフトの結果も踏まえたうえで、最終結論を下すとしている。

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