巨人・井上6勝目「いいイメージ」ベイキラー今季4戦4勝 四回、右犠飛で自ら追加点
「DeNA1-2巨人」(28日、横浜スタジアム)
好相性はホンモノだ。負けなしの敵地が、巨人・井上温大投手の背中を強く押す。DeNA打線に二塁を踏ませない快投で7回2安打無失点、6奪三振と圧巻の投球を披露した。今季の対戦成績は4戦4勝。「いいイメージで投げることはできているなと思う」。お得意様相手に白星をつかみ、6勝目だ。
序盤から直球主体で真っ向勝負。終盤へ向かうにつれて間合いを変えるなど工夫を凝らした。打席でも野手顔負けの打球で盛り上げる。四回1死一、三塁で直球を振り抜くと、飛距離十分の右犠飛で自ら追加点。「(高校時代も)下位打線」と笑うも、投打での貢献が光った。
混セを戦う阪神、ヤクルトが勝利した中での大きな1勝で首位キープ。5日ぶりの試合に橋上監督代行も「ゲームの入りが心配だった」と言うも、杞憂(きゆう)に終わった。2024年7月から対DeNA戦8連勝というベイキラーが、首位を走る巨人投手陣の旗印になる。
