ソフトバンク ドラフト3位・鈴木豪太が1球でプロ初勝利!「何が何だか分からない一瞬の出来事だった」新人に限ればNPB史上3人目の快挙
「ソフトバンク5-2オリックス」(25日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクのルーキー・鈴木豪太投手が「1球プロ初勝利」を飾った。
2-2の六回1死満塁で、先発・前田純からバトンを受け継いだ。すると若月への初球のカットボールで注文通りの二ゴロを打たせ、4-6-3の併殺打で完ぺきな火消しを見せた。
味方打線がその裏に庄子の2点打と正木の適時打で3点を勝ち越し。七回表からは勝ちパターンの継投に入りオスナがマウンドへ送られたため、鈴木豪は1球のみで白星がついた。
鈴木豪は「今宮さんから腕を振ってこいと言ってもらえて、まさか1球で終わると思ってなかったけど本当に腕を振って投げました。ゲッツーで、もう何が何だか分からないくらい一瞬の出来事だった」と振り返った。
プロ野球の1球勝利投手は52人目53度目。1球勝利がプロ初勝利となったのは史上9人目で、新人に限れば23年6月18日の大津(ソフトバンク)以来3人目の珍記録となった。
鈴木豪は大阪商業大からドラフト3位で入団。中継ぎで活躍し、これが15試合目の登板だった。
