日本ハム「昨日代打送りやがって打法」清宮幸先制打&野村2発 前日スタメン落ち水谷も2ラン奮起 シーズン折り返しで40勝到達

 「ドミれ!ポーズ」で記念撮影に応じる(左から)加藤貴、清宮幸、野村(撮影・中島達哉)
 1回、先制二塁打を放つ清宮幸(撮影・中島達哉)
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 「日本ハム7-4ロッテ」(24日、エスコンフィールド)

 愛のムチに応えてくれたことがうれしかった。日本ハム・新庄監督の第一声は弾んでいた。「“昨日代打送りやがって打法”by幸太郎&ジェイ。“昨日スタメン外しやがって打法”byジェッシー」。奮起を促した清宮幸太郎内野手と野村佑希内野手、そして水谷瞬外野手が、狙い通りに2連勝に貢献した。

 清宮幸は初回に右翼線への先制適時二塁打。野村は三、五回に2打席連続で左越えソロを放り込んだ。水谷は四回に右越え2ラン。指揮官も「うれしかったですね」と目尻を下げた。

 前日、清宮幸は3打席凡退後、七回の好機に代打を送られて交代。悔しげな表情を見せていた。そこから切り替え、先制打を含む3安打。「昨日の内容だったら、しょうがないな」と受け止めた上で「また今日スタメンで出させてもらったので、お尻をたたかれている感覚だった。やってやろうという気持ちがありました」と明かした。

 野村も前日は3打席目に代打を送られた。その瞬間は「感情的になってしまった部分もあった」としつつ「危機感を覚える部分ではあるので。少し考えなきゃな」と、修正に注力して結果を出した。前日スタメン落ちの水谷も、打席で迷うなという助言とスタメン復帰を告げるメッセージを新庄監督からSNSで受け取ったといい「ありがたいこと」と感謝した。

 シーズン折り返しの72試合目で40勝に到達し、3位に浮上。「こういう日をもっともっと増やしていきたい」と清宮幸。ゲキも力に変えながら、V争いに食らいついていく。

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