「今の現状ですよ、楽天のね。勝てない原因」阪神・岡田彰布顧問が楽天の低迷要因を指摘 五回に併殺に倒れた村林に「前の浅村があんな無理した打ち方をしてるのに」
「阪神-楽天」(17日、甲子園球場)
阪神前監督の岡田彰布オーナー付顧問が、ABC「スーパーベースボール 虎バン主義。阪神×楽天」で解説。この試合まで5位・ロッテと8ゲーム差の最下位に沈む楽天の現状を指摘する場面があった。
場面は0-2の五回だった。1死一塁で浅村がカウント2-2から内角へのカットボールに体勢を崩されながら逆方向へ打ち返し、ゴロで一、二塁間を破った。岡田氏は「これがつなぎのバッティングですよ」と称賛した打撃で、楽天は1死一、三塁とした。
しかし、続く村林は2ボールからの3球目を引っ張って遊ゴロ併殺に倒れてしまう。すると、岡田氏は「いやあ、しかしねえ。俺がベンチおったら、前(打者の)35歳の大ベテランがね、追い込まれてあんな右打ちして打ってんのに、2ボールからなんちゅう打ち方をするんやろう。だから、これがチームとしてのつなぎがないってことですよ」と話した。
さらに「浅村があんな無理して一、三塁をつくる打ち方をしてるのにね。2ボールだからなんでもいけっていう打ち方をするから。今の現状ですよ、楽天のね。こういうのをきっちりとね。(村林は)目の前で見てるのにね。前のバッターがどんな打ち方をしているか。だからダメなんよね。勝てない原因ですよ」と指摘した。
