高校野球 報徳学園が大角監督にバースデー星プレゼント!6回コールド勝ちで12年ぶりの春季近畿大会決勝へ
「春季高校野球近畿大会、報徳学園10-0天理」(30日、わかさスタジアム京都)
報徳学園が天理に6回コールド勝ちし、準優勝した2014年以来、12年ぶりの決勝進出を決めた。打線は初回に4番・藤本碧空内野手(3年)の適時打で先制。五回にも1点を追加すると、六回には6四死球と相手投手が崩れ、一挙8得点を挙げて勝利を収めた。
先発の谷口哲聖投手(2年)は5回1/3を2安打無失点。「カーブと真っすぐでカウント作ってそこからカットボールとかで打たせて取るピッチングができた」と振り返った。
六回1死からは「1番・中堅」でスタメン出場していた投打「二刀流」の中尾勇貴外野手(3年)が今年初登板。1四球を与えるも無安打無失点に抑えた。「春初めての登板というのもあって最初は浮ついていたけど、フォアボールを出して冷静になろうと思った。いつでもバック(味方の守備や応援)がいると考えたら持ち直すことができた」とうなずいた。
この日は大角健二監督の46歳の誕生日だった。谷口は「最高の誕生日にしてあげようと話していて、チームの雰囲気もよくなって試合につながった」と笑顔。大角監督も「大きなプレゼントになりました」とうれしそうに話した。
