巨人 佐々木が劇的なサヨナラ2ラン 同点の九回に値千金弾 2連勝で貯金1

9回、右中間スタンドへサヨナラ2ランを放つ佐々木(撮影・立川洋一郎)
2回、先制ソロを放った大城(24)を迎える戸郷(中央左)ら巨人ナイン(撮影・立川洋一郎)
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 「巨人5-3広島」(12日、ぎふしん長良川球場)

 巨人は同点の九回、佐々木のサヨナラ2ランで劇的勝利。2連勝で貯金1とした。無死一塁から、中崎のフォークを仕留めて右翼席へ運んだ。

 先発・戸郷は粘りの投球。立ち上がりに1死満塁のピンチを無失点に切り抜けるも、初回だけで31球を要する苦しいスタートとなった。1点リードの四回には1死満塁から田村に同点打を浴び、相手先発・床田の併殺崩れの間に勝ち越しを許した。

 それでも直後に味方が2死一、二塁の好機を作って、増田陸が同点打を放った。踏ん張る戸郷へ、試合を振り出しに戻したが、五回には坂倉へ勝ち越し段を被弾。マウンド上の戸郷は思わず天を見上げ、「追いついてもらった次の回のホームランは特に反省しなければと思います」と猛省。5回6安打3失点、110球で降板となった。

 ここから六回に中川、七回に田和が無安打無失点の好リリーフでリズムを作り、七回2死二塁で平山が2番手・高から同点打を記録。終盤に試合を再び振り出しに戻した。

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