日本ハム・野村 全3打点、先制打&5号2ラン 京セラ7連敗で止めた 新庄監督注文に一夜で結果「俺のコメント効いてんじゃない?」

 「オリックス0-3日本ハム」(9日、京セラドーム大阪)

 日本ハム・野村のバットが敵地の呪縛を解き放った。チームの全得点をたたき出す3打点の活躍で、京セラドームでの昨季からの連敗を7でストップ。「いい勢いでいければなと思います」と、巻き返しへの手応えをにじませた。

 初回2死一、二塁の好機では、2ストライクから3球目のスライダーに食らいつく先制の中前適時打。五回は4月12日以来の一発となる5号2ランを左中間に運び、貴重な追加点をもたらした。

 前日は八回1死三塁の同点機に見逃し三振。「いろんなことを考えながら打席には立ったし、自分の中でやるべきことはやった打席」と悔いはなかったが「もう少し違うアプローチがあったのかな」と反省はあった。「あの見逃しは振ってほしかった」と注文を付けていた新庄監督は、一夜明けて結果を出した姿に「ホームランは大きかったし、1打席目のセンター前は、昨日の俺のコメントが効いてんじゃない?」と笑って称賛した。

 敗れた楽天をかわして再び4位に。12安打で3得点は2試合連続だが、野村が「勝負どころで一本、という試合が多い」と話す京セラドームで久々に勝ちきったことは、浮上のきっかけになる。指揮官も「もう一生勝てないんじゃない?僕が監督になって勝ったことないでしょ?それはあるわ」とノリツッコミで上機嫌。「明日もこの流れでいきます」と力強く逆襲宣言した。

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