ヤクルト イケヤマジックまた発動 「8番・投手」の松本健が先制打

2回、先制となる2点適時打を放つ松本健(撮影・北村雅宏)
2回、松本健が先制となる2点適時打を放ち、喜ぶ池山監督(右から2人目)=撮影・北村雅宏
先発し力投する松本(撮影・北村雅宏)
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 「広島-ヤクルト」(9日、マツダスタジアム)

 また“イケヤマジック”が発動し、先発投手が先制打を放った。

 二回2死二、三塁の好機。ここで「8番・投手」で先発した松本健が、岡本の147キロ直球を捉え鮮やかに左前に運び2点を先取。三塁側ベンチは、大盛り上がりとなった。

 8日の同戦では「8番・投手」で出場した高梨が1点リードの四回2死一、二塁の場面で森下から鮮やかに中前にはじき返し、今季初安打が適時打になった。

 「8番・投手」は池山監督が今季多く繰り出してきた作戦。9番に野手を入れて2番・サンタナの前に走者を置く意図もあるが投手を「9人目の野手」として期待している。

 「(投手が)つないでくれて、打ってくれると打者陣も『何とかしないといけない』という思いが強くなる」と指揮官は期待を込めていた。シーズンに入る前から用意周到に進めたミッションであり「キャンプの時から『しっかり打つこともやってくださいよ』って言ってます」と明かしてきた。

 前夜に首位返り咲きしたが、またブンブン丸野球がさく裂した。

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