「隠れ首位打者」高卒11年目苦労人の甲子園スターに覚醒予感 西武・平沢5度目猛打賞で大勝貢献→打率・386「出来過ぎ」と謙虚対応もファン「可能性ある」

 「西武10-2ソフトバンク」(6日、ベルーナドーム)

 3位・西武が18安打10得点で2位・ソフトバンクに大勝。カード勝ち越しを決めて勝率5割とし、1ゲーム差に迫った。これでソフトバンク戦は開幕から全3カードで勝ち越しとなった。

 打線は二回に打者12人で8安打を記録。「6番・三塁」で先発した平沢は、1死から右越え二塁打。この回2打席目となった1死一、三塁からは中前適時打を放った。七回無死一塁では右前打を放って、今季5度目の猛打賞を記録した。

 お立ち台では「出来過ぎかなと思います。打席で自分がやることが明確になってますし、スコアラーの方と一緒に作戦を練ってやれているので、いい状態が続いているのかなと思います」と謙虚な受け答えを見せた。

 平沢は仙台育英3年だった2015年夏の甲子園で準優勝。「3番・ショート」で大会3本塁打を放ち、端正な顔立ちでイケメンスラッガーとして人気となった。

 同年ドラフト1位でロッテに入団。在籍9年間でレギュラーに定着できず、2024年12月の現役ドラフトで西武へ移籍した。

 昨季は7試合の出場にとどまり、今季は開幕2軍だった。それでも4月5日に1軍昇格すると、同19日・日本ハム戦では990日ぶりの一発を放ち、以降はスタメンに定着している。

 ここまで20試合に出場して70打数27安打で打率・386、1本塁打、7打点。77打席で規定打席には32打席足りない。まだ遠い数字ではあるが、5月は23打数10安打で打率・435と絶好調。今後もスタメン出場を続ければ到達できる数字だ。

 ネットでは「隠れ首位打者で、今年の首位打者になれる可能性はある」、「首位打者平沢を一時期でも見たいから早く規定ノッてくれ」、「マジで首位打者目指せ」とかつて甲子園で輝いた苦労人のブレークを願う声が相次いだ。

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