ロッテ ドラ2毛利、苦しんでつかんだ2勝目 低めの制球力磨き、気持ちも切り替え「自分に勝ちがつかなくてもいいからチームが勝てばいい」
「ロッテ10-0西武」(3日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテが今季3度目の2ケタ得点、今季2度目の完封勝利で大勝。連敗を2で止め、借金を3に減らした。
先発のドラフト2位・毛利(明大)は7回6安打無失点で開幕戦以来の2勝目。お立ち台で「最高です」と笑顔を見せた。
序盤はピンチの連続だった。初回1死一、二塁では4番・ネビンを外角低めいっぱいの145キロの直球で見逃し三振。「ギリギリのところに投げられたのは、自信になりました」。三回1死一、三塁から、長谷川をカーブで空振り三振。「緩い球を投げるのは、怖いというか気持ちも大事というか。自信持って投げないといけないので。しっかり腕を振って投げられたのが良かった」と振り返った。
ここ2試合は五回を持たずに降板していた。前回登板後は一度登録を外れ、ファームで調整した。四球で崩れてきたことから、低めの精度をテーマに2度ブルペンに入った。「自滅から始まってるんで、そこは気をつけてやってきた結果が今日出たかなと思います」と言う。メンタル面では「早く勝ちたい、っていうのが気持ちに出ちゃってたので。そこは自分に勝ちがつかなくていいからチームが勝てばいいっていう気持ちでマウンドに上がった」と明かした。
苦しんでつかんだ2つ目の勝ち星。「大事な2勝目だと思ってるんで。これからどんどん勝っていけるようにやっていきたいなと思います」と目を輝かせた。
