オリックス・シーモアがまたV打 4月首位締め「5月に向けていいスタートがきれた」

 「オリックス5-4ソフトバンク」(29日、京セラドーム大阪)

 評価上昇中のオリックス・シーモアがまた大仕事だ。序盤の3点リードをひっくり返され、1点を追う八回無死二、三塁。初対決の鷹の元守護神・オスナから二遊間の前進守備を突き破る、逆転の2点中前適時打をお見舞いした。

 「本当にいい仕事ができた。(オスナは)メジャーだけでなくNPBでも実績ある投手だと知っていました」。開幕当初の不振から脱出し、前カードの日本ハム戦では来日初を含む2本塁打。勝負強さも発揮し「5月に向けていいスタートが切れた」と自画自賛だった。スタンドではペイジ夫人が観戦。愛する伴侶の前での一打は格別だった。

 開幕からの3、4月戦線は17勝10敗の首位で終了。貯金最多タイの7、再び2位ソフトバンクに2・5ゲーム差に広げた岸田監督は「チームとしていい形で終えたのは良かったが、また明日からしっかり準備して戦っていきたい」とかぶとの緒を締めていた。

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