巨人・阿部監督「いいゲームだった」惜敗も若手躍動 ドラ4・皆川がプロ初安打 朝に死去、天国の祖父に記念球贈る

 5回、中前打を放ち、ベンチへ向かってガッツポーズの皆川
 プロ初安打を放ち、ボールを手にポーズをとる皆川
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 「DeNA2-1巨人」(24日、横浜スタジアム)

 熾烈(しれつ)な投手戦に惜敗も、巨人・阿部監督は試合後すぐに前を向いた。「負けはしましたけど、いいゲームだったと思います」。ドラフト4位・皆川(中大)がプロ初安打を放つなど、光もある。2年目の石塚、浦田に加え、ルーキーが緊迫の延長戦にフル出場するなど、経験を積んだ。

 「失敗もあるでしょうし、それを糧にしてくれればいいだけ。こういうしびれた試合もなかなか今まで経験したことないと思うので、そういう中でやっていかなくちゃいけないというのが今日分かったと思う。明日につなげてほしい」

 指揮官の思いがある。また皆川は今朝、母方の祖父が亡くなったことを知らされ「(記念球は)天国で見てくれているおじいちゃんに渡そうかなと思います」と言う。それぞれの思いの元に刻んだ1敗。さらなる成長への土台にする。

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