日本ハム 奈良間V打で12球団最速100得点 新庄監督も驚きの声「どうした、奈良間っち!?」

 「日本ハム3-1楽天」(21日、エスコンフィールド)

 絶好調男が暗雲を吹き飛ばした。「どうした、奈良間っち!?」。驚きの声を上げながら、日本ハム・新庄剛志監督(54)も笑顔満開だ。9番に入った奈良間が決勝の適時二塁打。また持ち前の勝負強さを発揮した。

 同点の四回2死二塁で、ボール気味の高め151キロを見事にジャストミート。高々と左翼手の頭上を越した。今季13試合目のスタメンで無安打は1試合のみ。この一打で得点圏では12打数8安打の打率・667と、驚異の数字となった。

 「力み過ぎず、いい力感で打てた」。好機でも力まない打撃は、新庄監督の助言が効いている。元旦に届いた「今年は芯に当ててくれ」というメッセージ。「本当に自分の中できっかけになった。常にそれを頭に入れながらやることで、打撃の感覚も変わった」と、大きな要因となったことを明かした。

 勝ち越し打の直後には、水野も左前適時打で追加点。こちらも得点打率・412の勝負強さだ。指揮官は「今日のポイントは9番、1番。一番いい打率の選手を並べて、点を取りたかった」とほくそ笑んだ。

 3カード連続負け越しとなった19日の西武戦で左手首を骨折した水谷が離脱。そんな苦境の中で挙げた白星は大きい。奈良間の適時打で12球団最速のチーム100得点目にも到達。新庄監督は「4月を5割で乗り越えられたら」と現実を見据えつつ「かみ合ってくる時が来るから、そしたら45連勝ぐらいしたい」。豪快に笑って、先を見据えた。

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