新庄監督 2勝目の達に注文「浅村くんに当てたデッドボールが気にくわなかったので」「日本を代表するピッチャーに成長してくれたら、といつも思う」
「日本ハム3-1楽天」(21日、エスコンフィールド)
日本ハムが投手戦を制して、借金1とした。
先発の達は7回2安打1失点、107球の力投で2勝目。四回に浅村の左越えソロを浴びた以外は要所を締め、7三振を奪った。
新庄監督は「達君がゲームを作ってくれて、達君の実力なら完投させたいと思ったが、(七回先頭の)浅村君に当てたデッドボールが気にくわなかったので、(八回から)田中君にいってもらいました」と振り返った。具体的には「ああいう(球の)抜け方をすると、代えたくなるんです、達君の場合は。勝ちを意識しすぎて、開きが早くなり、ああいうボールがいってしまうという僕の考え」と明かした。
達への期待値は大きい。新庄監督は「達君のボールは打席に入った目線から、本当にいいピッチャー。打ちづらいし、何を待っていいか分からない。今後、日本を代表するピッチャーに成長してくれたらいいかなと、いつも思います」とうなずいた。
打線は三回にレイエスの左前適時打で先制。同点の四回には奈良間の左越え適時二塁打、続く水野の左前適時打で2点を勝ち越した。
勝負強さを発揮する奈良間の打撃に、新庄監督は「どうした奈良間っち(笑)。え?あんなクソボールをレフトオーバー打てるんですから(笑)どうした?レギュラーの顔してるもんね。オフ、僕との約束で『芯に当ててくれたらいいから』と。意識はしてくれていると思いますよ」と、嬉しそうだった。
