日本ハム・伊藤「悔しい」6失点KO初黒星 「出力が出ていなかった」
「日本ハム3-6ソフトバンク」(11日、エスコンフィールド)
日本ハムの先発・伊藤大海投手が六回途中7安打6失点でKOされ、今季初黒星を喫した。
1点リードの四回、柳田に左越えソロを浴びて同点。六回は牧原大の右前適時打で勝ち越しを許すと、柳町の中犠飛、近藤の右越え3ランで一挙5点を奪われ、交代を告げられた。
今季初勝利を挙げた3日のオリックス戦から中7日での登板。「いい調整ができていた」としつつも結果につながらず「悔しいですね」と、歯がゆさをにじませた。
直球の最速は149キロ。「出力が出ていなかった。ちょっと抜けているような印象があったので、それもあってちょっとカットボールだったりツーシームだったりというのが多かった」と振り返った。近藤に浴びた3ランは、2ボール1ストライクから甘く入ったツーシーム。「ある程度引っ張り込みに行けるところで僕がちょっと入れちゃった。うまく打たれた」と反省した。
日本代表としてWBCに出場。開幕から3試合に登板したが、まだ本調子とはいえない投球が続く。調整の感覚が試合で出しきれないことを認めながらも「そんなことも言ってられないので。また次、しっかりいい調整していきたい」と切り替えを図った。
