楽天・村林 サイクルならずもV撃4安打3打点大暴れ 連敗4でストップ、今季ホーム初勝利「今日は勝てて良かった」

 8回、2点適時二塁打を放ち喜ぶ村林(撮影・佐々木彰尚)
8回、村林は右翼線に2点適時二塁打を放つ(撮影・佐々木彰尚)
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 「楽天5-4ソフトバンク」(2日、楽天モバイル最強パーク)

 大接戦にケリをつけたのは楽天・村林のバットだった。同点の八回、2死から作った二、三塁の好機。松本裕の真ん中低めの142キロフォークを右翼線に運ぶ決勝2点二塁打を放った。開幕戦以来の勝利で連敗は4でストップ。今季ホーム初勝利だ。

 「みんなつないでくれたので、何とか後ろのバッターにつなごうと思いました」。

 二回に二塁打、五回に右前打、七回は一時勝ち越しとなる1号ソロ。八回は三塁打が出ればサイクルという打席だったが「それどころじゃなかったので、なんとか勝てるようにと」と、必死だったことを明かす。もう一つ塁を狙うチャンスのある打球だったことに「今思えば…」。それでも4安打3打点の大暴れだ。

 三木監督は「ベタ褒めはしたくないけど」と前置き。その上で「連敗している中で、ベンチで一番声を出している姿を見ると成長してるなって思いますね」とチームを引っ張る姿に目を細める。

 村林は「寒い気候も続いていたし、たくさんのお客さんが来てくれた中で早く勝ちたい気持ちはみんなあった。今日は勝てて良かった」。東北の地での1勝を、ファンと分かち合う。

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