高木豊氏 開幕3連敗の日本ハム「達は大丈夫だと思うんだけど、心配なのは…」 伊藤、達、有原立てるもそろって大炎上
元DeNAヘッドコーチの高木豊氏が30日、自身のYoutubeチャンネルを更新。ソフトバンクに開幕3連敗を喫した日本ハムへの心配する点を挙げた。
昨季14勝で最多勝を分け合った伊藤と有原、さらに同8勝とブレークした達の3人を立てて敵地に乗り込んだものの、まさかの3連敗。高木氏も「誤算は伊藤大海、達、有原、この3投手の出来だよね」と敗因に言及した。
開幕投手となった伊藤は初回に3点の援護を貰いながら、六回途中5失点KO。「本当に(ボールが)真ん中、真ん中に寄ってきて。球威、キレともあんまりなかった」と指摘した。
2戦目を託された達も4回まで1安打の好投も五回に突如崩れて5失点KO。「達は投げたがるんだよね、ストライクを。駆け引きというのがもう少しできると、あの五回は変わってきたと思うんだけど。やっぱ勝負したがるんだ。やっぱ(ボール球で)誘えないんだよね。つかまりだしたらもうどうしようもない」とピッチングが単調になりすぎたと話した。
3戦目に送り出した有原も、山川以外、全員左打者を並べた鷹打線に6回7失点と、古巣に返り討ちにされた。高木氏は「左に対する被打率が…、右は抑えてるんだけど、・220ぐらいに。(左は)・270ぐらいあるんだよね。それをよく知ってるよね。ソフトバンクは。丸裸にされてた」と分析した。
それでも打線は3戦計8本塁打と好調とあって、「このシリーズは内弁慶シリーズになると思うね。3連敗は仕方ないとあきらめるしかない。その代わりエスコンでやり返す」と今後も五分の戦いができると予想。「ただ心配なのは、伊藤大海。達は多分、大丈夫だと思うんだけど…」と本来の出来とは程遠いエース・伊藤の今後を懸念した。
さらに有原についても「(左打者を並べた対策に)これはみんなにメッセージ性があったよね、各球団に。これは左、絶対並べてくる。そうなってくるとどこまで勝ち星上げられるかっていうのはある」と、他球団も同様の手を打ってくると指摘した。
