オリックス・太田 安打製造機好調マルチ「もっともっと状態上げる」右足首も不安なし
「オープン戦、オリックス8-0巨人」(7日、京セラドーム大阪)
チーム自慢の安打製造機、オリックス・太田椋内野手がオープン戦から好調だ。この日は初回無死二塁の好機で巨人の新戦力・マタから技ありの先制右前適時打を放ち、続く二回2死二塁でも中前適時打と持ち前の勝負強さが光った。
「今日はボールの見え方も徐々に良くなっている感じがあった。もっともっと状態を上げていけるようにしたい」。気は早いが、オープン戦3試合で8打数3安打2打点と頼もしい。宮崎での春季キャンプで右足首を痛め、別メニュー調整を強いられたが「逆に試合で守備、走塁を今は問題なくやれている。不安なく開幕に向かっていける」と手応えを口にした。
太田は昨年4月、球団右打者では最多タイの月間39安打をマークし、開幕ダッシュに貢献。10本塁打、52打点など全部門でキャリアハイを決めた。プロ8年目の今季から背番号1で挑むが、岸田監督も「(太田は)心配していない」と太鼓判。開幕早々、またけん引してくれそうだ。

