オリックス 安打製造機・太田がオープン戦から勝負強さ全開「不安なく開幕に向かっていける」

2回、太田は体勢を崩しながらも中前に適時打を放つ(撮影・坂部計介)
1回、太田は右前に先制となる適時打を放つ(撮影・坂部計介)
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 「オープン戦、オリックス8-0巨人」(7日、京セラドーム大阪)

 オリックス自慢の安打製造機・太田椋内野手(25)がオープン戦から好調だ。この日は初回無死二塁の好機で、巨人の新戦力マタから技ありの先制右前適時打を放ち、続く二回2死二塁でも中前適時打。持ち前の勝負強さが光った。

 「今日はボールの見え方も徐々に良くなっている感じがあった。もっともっと状態を上げていけるようにしたい」。気は早いが、今オープン戦3試合で8打数3安打2打点と頼もしい。宮崎での春季キャンプで右足首を痛め、別メニュー調整を強いられたが「逆に試合で守備、走塁を今は問題なくやれている。不安なく開幕に向かっていける」と手応えを口にした。

 太田は昨季4月、球団右打者では最多タイの月間39安打をマークし、開幕ダッシュに貢献。113試合に出場し、初の規定打席にも到達。打率・283、10本塁打、52打点と全部門でキャリアハイを決めた。

 プロ8年目の今季から背番号1で挑むが、岸田監督も「(太田は)心配していない」と太鼓判。開幕早々、太田がチームを再びけん引してくれそうだ。

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